笑うのが辛い時、それが美を意識した時
昔はいろいろと気苦労の絶えない生き方をしているので、どうでもいいことで悩んでいたことが多かったわけです
フフって笑うこともたまにあったけど、その時の顔を鏡で見るのがつらいくらい、顔が老けていた時期があっていつも軽く悩んでいたんですよねー
私の娘はなんでもダイレクトに言う性格だから、私が笑うと
笑った顔が不細工とかすぐ言うわけで、そんな言葉に傷ついてしまう私がおかしかったのは今思えること
まぁそれよりも娘の教育の仕方が悪いと思われるのが当然でしょうね。
人に言うことじゃないことを普通に言わせてしまう親が悪い
でもそこには理由があるんですがそれはまた別の機会に
笑うことでそんなに言われるならば、外で笑っても同じことを思われているのだろうと、どうしても外で笑ってしまう時は顔を手で覆うようにしていたんですね
これがほんとにつらい
思いっきり笑う私の死んだ叔父なんかの印象が強いから
まぁ悩んでも遅い、ってことに囲まれてしまう日常が合ったわけです。
まぁ娘が悪いわけじゃなくって逆にその素直な性格がいいと思うことが多かったりするんですけどね。
正直行き着いた答えは 私が変わろうってこと
私がおばさんだけども素敵な笑顔になれたら良いなと思うようになりました。
これは年老いた母から学んだことです。
年を取ったら笑うことさえ体力がいるんだよねぇ
って思うとやっぱり今わらいたいから
前向きな言葉とか考えってほんとに大事だよねって思います
これだけは私の自慢ですね。